
フェイスブックに土器の写真を載せると「美味しそう」というコメントが寄せられます。
確かに、うん、お菓子に見えるよね~(*´Д`)
石膏で欠損部分を生成
さて、復活可能なパーツを接着した後は、石膏で足りない部分をつくります。
今回は底部分ほぼ全部石膏ってことに。
石膏は高校の美術の授業で扱って以来、ほとんど使ったことがないので
先輩に教わったのちにネットでググったりして予習(笑)
あとで削ることができるとはいえ、ほぼ一発仕事なので緊張しますね。

分量の水に分量の石膏を静かに入れて、かき混ぜて、少し粘りが出たぐらいに…
底部分から流し入れました
少し固まり始めた石膏を紐模様の欠けたところに少し多めに張り付けていきます
急げ急げの時間との闘い。
あっという間に固まり始め、こうなるとしばらく手は出せません。

ひたすら形を削り出す
ある程度時間をおいて固くなったら

やすりやカッターナイフなどで削って形を作ります。

削った石膏が粉砂糖のよう~(*´Д`)
これは本当においしそうだ(笑)

底をひたすら平らに削り、ひっくり返して…きっちり自立を確認!
これで削りは完了~(*´Д`)
さて、あとは着色ですよ!
今日も感謝とともに~♪
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